れい@未熟なパパさん新聞

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自分の余命が残り24時間であれば、人の悪口に時間を使うだろうか。

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「あなたの余命が24時間であればどんなことに時間を使うだろう?」

 

 

そして「どんなことに時間を使わないだろう」

 

 

 

僕はもしその立場になれば、自分の好きな人、愛する人のために時間を使うだろう。

 

 

愛する人に感謝の言葉を伝えたり、思い出の場所を巡ったりするだろう。

 

 

それが自分にとって一番有効な時間の使い方だと思う。

 

 

 

 

 

あなたたちがその立場になったとき、

 

人の悪口に時間を割く人はいるだろうか。

 

 

もし、そんな人がいるのであれば僕はその人のことを

 

「バカ」だと思う。

 

 

 

そんな貴重な時間を自分の好きではない人、嫌いな人のために使っているからだ。

 

 

 

残りの時間が24時間しかなければ、多くの人は自分の嫌いな人に時間を使うのではなく、

 

 

自分の好きな人に時間を使うのではないだろうか。

 

 

 

 

そう24時間であれば。。。

 

 

 

 

 

僕らは生まれてから死ぬまでの時間を多い時間だと思っている。

 

 

 

でも、その中でも老化は進み、時間は経過していく。死へと少しずつ近づいているのだ。

 

 

僕らは生きていると同時に

 

 

「ゆっくりと死んでいっている」のだ。

 

 

 

 

そして僕らに残された時間は決して多くない。

 

 

昔何かで読んだが

 

 

「人の一生は、何かを成し遂げるには短すぎる。何もしないのであれば長すぎる」

 

 

こんなニュアンスの言葉があった。

 

 

 

つまり、僕らが自分の人生で何かを成し遂げようとするには、ちゃんと時間を大切にしなければならない。

 

 

 

1分1秒たりとも無駄にはできない。

 

 

 

となると、

 

この短い人生の中で

 

 

やはり「人の悪口」を言うことはとてももったいない。

 

 

 

自分が得するわけでもなく、利益があるわけでもない。

 

 

 

でも、僕らは自らの時間が有限と知りながら、終わりはまだまだ遠いと思っている。

 

 

 

それが恐ろしいことだ。

 

 

 

自分の人生の主人公が自分であるから、死が来ることを現実に想像しにくいのである。

 

 

 

いや、想像しないのである。

 

 

 

だから、人の悪口を言っている時間が無駄だとは思わないし、自分の時間を削っていることにも気が付かない。

 

 

 

 

とてもおそろしい。

 

 

 

 

人生80年だとしたときに20年、人の悪口に使う人と

1年人の悪口に使う人では

 

 

後者のほうがいい。

 

 

 

その余った時間を愛する人のためや、自分のために使うことができるからだ。

 

 

 

もちろん全く使わないほうがいいんだが。

 

 

 

 

あくまでも主観だが頭の悪い人ほど人の悪口を言う傾向にある気がする。

 

 

 

 

うちに隠したコンプレックスを正当化するためには

 

 

人を自分の下に順位付けするのが一番だからだ。

 

 

 

そうなると

自分の残された時間を考えることなく、人の悪口に時間を割く。

 

 

 

ひとの悪口を言っているのを聞くと

 

 

「この人たちは何をやっているのだろうと思う」

 

 

僕らには人の悪口を言っている時間などないのだ。

 

 

そんな余裕などないのだ。

 

 

 

何度も言うが、人の悪口を言う時間があるくらいなら愛する人のため、自分のために時間を使ってほしい。

 

 

 

他人に干渉する癖をなくす必要がある。

 

 

 

自分が最期を迎えるときに

 

「自分の人生を100%生きた」と「後悔はない」

 

と思えるように今を大切に過ごしていかなければならない。

 

 

 

「自分の人生、他人に気を使いすぎたな」

「もっと自分らしく生きればよかった」

「何も成し遂げれなかったな」

 

 

こんな後悔をしなくて済むように

 

 

僕らは今を生きていかなければならない。

 

 

 

いつも僕らの人生は死と隣り合わせだ。

 

 

からしっかり生きていかなければならない。

 

だから大切に生きていかなければならない。

 

 

 

 

 

 

そして今日もぼくは

 

 

人が人の悪口を言っているのを横目で見ながら

 

 

自分は絶対悪口を言わないと心に誓う。

 

 

 

僕の人生は僕の時間だ。

 

 

嫌いな人のために使いはしない。

 

 

好きな人のために使うのだ。

 

 

 

僕は僕らしく、後悔を遠ざけながら。

 

死を恐れながら。