れい@未熟なパパさん新聞

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人の成長に一番必要なのは「やる気ではなく危機感である」

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成長するためには

 

やる気が必要でも、意志の強さが必要なわけでもない。

 

必要なのは

 

「危機感」

 

である。

 

成長を助長する場面では

 

成長する。成長しない。

 

の2択が迫られる。

 

そして成長しないという選択肢を選んだとしても

 

その選択肢がある以上生きてはいける。

 

つまり成長しないという逃げ道を残したままである。

 

成長しないという選択を残したまま成長することと

 

成長しないという選択がない状態で成長することでは

 

まるで意味が違う。

 

成長というものは成長するしか逃げ道がないときに

 

一番発揮される。

 

例えば

 

鳥はなぜ翼を生やしたのか?

 

それは陸上では生存競争を勝ち抜くことが困難になり、

 

空へと居場所を求めた。

 

ゆえに進化して、翼を生やした。

 

 

水中生物だった生き物がなぜ陸上で生きていくことになったりするのか?

 

それは水中では生きていくことが難しくなり、陸上へと生きていく場所を求めた。

 

つまり生き物は進化という成長はそうせざる負えないときに起こっている。

 

翼を生やしたいからといって意思をもって生やしたわけではない。

 

生やさないと生きていけないから生やさざる負えなかった。

 

 

人間も同じである。

 

人間も成長せざる負えない環境に身を置くことが

 

成長への一番の近道である。

 

 

例えば、結婚だったり、出産だったりが例である。

 

自分以外の人の人生を背負うと、自分がくたばるわけにはいかない。

 

だから、責任感を持ち、努力をするのだ。

 

頑張るしかない状況を作ることが

 

頑張ることの近道である。

 

頑張らなくても、どうにかなる環境では

 

人は本気で頑張ろうとしない。

 

頑張っているつもりでも、

 

頑張らざるおえない環境に身を置いた人には

 

絶対勝てない。

 

そうせざる負えない人はもう逃げ道がない。

 

だからそうするしかない。

 

生死をわける大勝負である。

 

ぼくらも

 

成長せざる負えない環境に身を置き

 

ハイスピードで

 

成長していくことが

 

自分を高める大切なことなのだろう。